Zhipu AI(智譜)は、GLM-4.5を基盤モデルに採用した開発者向けAIツール「Zread」を正式にリリースした。ZreadはGitHubリポジトリを入力するだけで、アーキテクチャの解説、モジュール構造、設計パターンを含むプロジェクトガイドを自動生成し、複数リポジトリの比較やトレンド解析にも対応する。
GLM-4.5はコード理解力、低幻覚性、長文コンテキスト処理の各面で優れ、Zreadにおける文書生成やインタラクティブ質問応答「Ask」機能の中核として機能している。複雑なコードの依存関係や設計意図の把握に強みを発揮し、開発者に洞察ある解釈を提供する。
Zreadはまた、チーム内部の知識共有にも注力しており、貢献者マップやQ&A機能、コメント集約機能を通じて、技術文書をナレッジ資産として再利用できる。私有プロジェクトのアップロードも可能で、企業内文書基盤としての応用も見込まれている。
Zhipu AIは今後もGLM-4.5を核に、エージェント統合やチームナレッジ構築など開発者支援のさらなる高度化に取り組む姿勢を示している。