ファーウェイ、家庭用SUV「問界M8」を発表──ADS 4.0とトリプルセーフティ設計で1時間2万台を受注

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概要ポイント
  • ファーウェイが家庭用SUV「問界M8」を発表し、1時間で2万台を受注。
  • ADS 4.0対応で「駐車場から駐車場まで」の完全自動運転を実現。
  • バッテリー発火ゼロと事故時でも開く三重ドア機構のトリプルセーフティ設計を採用。
  • 家庭空間を車内に再現、無重力シートや多機能収納を搭載。
  • 上位モデルM9と同等性能ながら、36万元(約750万円)からの価格設定。
本文

ファーウェイが発表した家庭用SUV「問界M8」は、発売から1時間で2万台の予約を記録した。ADS 4.0に対応した自動運転機能を搭載し、駐車場から駐車場までの完全自動走行が可能。30基のセンサーで複雑な地形でも確実にナビゲートできる。


安全面では、「バッテリー起因の火災ゼロ」「事故時でも必ず開くドア」を実現するトリプルセーフティ設計を採用。AIによる全方向衝突回避、HUDによる視界上の警告表示なども備え、ハード・ソフト両面での安全強化を図っている。


車内は家庭空間を再現する設計となっており、無重力シートやL字型ソファ、子供部屋モード、3m級フルフラットベッドに変形可能。収納、冷温蔵庫、11枚のスクリーンと音響システムなど、日常の利便性も徹底的に追求している。


価格は36万〜42万元(約750万〜880万円)と、上位モデル「問界M9」と遜色ない性能を持ちながら、競争力ある価格帯で市場に衝撃を与えた。中国大手の上汽集団(SAIC Motor)も新ブランド「尚界」を発表し、ファーウェイと提携。業界全体がその動向に注目している。